(読んだ本)阪急英国フェアの舞台裏
最近読んだ本。
『阪急英国フェアの舞台裏』
英国文化にこの数年興味が増してます。
そもそも小学生の時から、NHKでやってた名探偵ポワロが好きでアガサクリスティ読みふけりました。小説も大好きだけど、映像だと、なんともクラシックなイギリスの風景や当時のファッションが魅力的で・・・。
しかしイギリス、行ったことない・・・。
アイルランドはあるんです、3回も。
なのにイギリスへは・・・。
さて、
一年前、井形慶子さん著のこちらを読み、
英国製の製品に物欲が!
この本で買い付けられたものは阪急百貨店の
英国フェアに登場するわけです。
読んだあと、その年のフェアは既に終わっていて(泣)。
で、今年!
10月11日からという事で、さらに気分を高めるべく、阪急百貨店の企画者さんが描くフェア内情の本を見つけ、読んだんです。
著者の方、かれこれ10年以上英国フェアを担当してるんですね・・・。
イギリスの素晴らしいものを出展する努力、
すごいなと思いました。
企画からフェア開催までの内情を知ると、
きっとその場にたったときさらに感慨深いに違いない・・・!
その分色々買っちゃいそうだけど。
阪急百貨店のホームページからも企画からの
ブログが見れます。
今年50回目とは、盛り上がりそうですね!
楽しみです。