香りの旅④フェラガモ シニョリーナ イン フィオーレ
香りの旅続き。
パッケージにときめきたい。
そう、中身も大事だけど、飾っても
気持ちが高まるのが理想だな!
なんて香りの旅モードの私・・・
その時伊勢丹オンラインでコスメチェック
してたんですね。
で、ふと目に飛び込んできたこの画像。
えー、か、かわいい・・・
大胆な花柄がなんとも。
フェラガモのオードトワレ、
シニョリーナ イン フィオーレ 。
限定ボトルだったのです。
花柄好きなんですよね。
いや、ボトルがいくら好みでも
肝心の香りはね、なんて
紹介文を読んでみる。ふむふむ・・・
ナシシャーベットとみずみずしいザクロの、フレッシュで気分が高まる香りに始まるフレグランス。優美なサクラとジャスミンの花びらが華やかさを演出し、ラストにはホワイトムスク、サンダルウッドの絶妙なブレンドがフェミニンな余韻を残していく・・・
あ、これは好きな香りかも。
少なくとも苦手ではない!
香りの旅でテンション上がりまくってる
私は冷静さを失っており、香りを直に試さず
・・・。
そしてやって来ました。
どん!
うん!ボトル、インパクトあって、
かわいい。
香りはパッケージのように女性らしい
というか少女らしい。
花とフルーツの香りの盛り合わせで
なんともフレッシュです。
まさしくフェミニン!
前に描いたゲランのアクアアルゴレアの
テアズーラやアルチザンの夏の紅茶は
男性が付けても有りかなという
シャキッとした爽やかさ
がありますが、こちらはやはり、
女子の爽やかさな香り!ですね。
シニョリーナ イン フィオーレの意味は
花畑のお嬢さん、って意味らしく
その通り。
春夏に合うフレッシュさです。
そう、思ったんですけど・・・
って香水が好きな方は周知の事実みたいな
感じだと思うんですが・・・
ファッションの衣替えがあるように、
季節によって見に纏いたい香水の香りって、
違ってきますよね・・・
香りの旅続く